2009年12月31日
去り行く丑
年内の大会は年内に報告を・・・。3大会まとめての報告をお許しください。
12月19日(土)吉岡杯若鷲杯争奪柔道大会(山口県周南市)
予選リーグ(3校リーグ)
千代中学校 ○-× 菊鹿中学校(熊本県)
千代中学校 ×-○ 山口県選抜
12月20日(日)福岡県女子柔道選手権大会(福岡武道館)
小学1年生の部から社会人の部まで12のカテゴリーで行われた。
千代中学校からは、中学1年生の部、中学3年生の部にそれぞれ1名ずつエントリー。
◇中学1年生の部 吉松 京香 ベスト8
◇中学3年生の部 重藤 舞未 3 位
※女子部員は現在2名。千代中学校では男女を分けることなく、同じ時間に同じ稽古を行って
いる。だが、部員数が絶対的に違うため普段はどうしても男子部員に押され気味の感があ
る。言うまでもなく、男女では基礎体力に差があり、日頃の稽古で女子選手が男子選手を
投げ飛ばすことはほとんどない。そのため、2人の女子選手がどれくらい力をつけたかを占
うには、女子を相手に稽古をするか試合をするかしかない。そういった意味では、県女子選
手権は、たいへん良い機会となった。結果よりも、そこに至るまでの過程が2人とも評価
できた。運を味方につけた所もあったが、2人とも現時点では精一杯の試合をしたように思う。
12月26日(土)サニックス旗国際柔道大会(グローバルアリーナ:宗像市)
◇ 1 回 戦
千代中学校 ○-× 昭栄中学校(佐賀県)
◇ 2 回 戦
千代中学校 ×-○ 九州学院中学校(熊本県)
今年も多くの方々にお世話になりました。心から感謝いたします。寅年もどうぞよよろしくお願いいたします。来年が皆様にとって、ますます心豊かで充実した年になりますようお祈りします。
皆様よいお年を
12月19日(土)吉岡杯若鷲杯争奪柔道大会(山口県周南市)
予選リーグ(3校リーグ)
千代中学校 ○-× 菊鹿中学校(熊本県)
千代中学校 ×-○ 山口県選抜
12月20日(日)福岡県女子柔道選手権大会(福岡武道館)
小学1年生の部から社会人の部まで12のカテゴリーで行われた。
千代中学校からは、中学1年生の部、中学3年生の部にそれぞれ1名ずつエントリー。
◇中学1年生の部 吉松 京香 ベスト8
◇中学3年生の部 重藤 舞未 3 位
※女子部員は現在2名。千代中学校では男女を分けることなく、同じ時間に同じ稽古を行って
いる。だが、部員数が絶対的に違うため普段はどうしても男子部員に押され気味の感があ
る。言うまでもなく、男女では基礎体力に差があり、日頃の稽古で女子選手が男子選手を
投げ飛ばすことはほとんどない。そのため、2人の女子選手がどれくらい力をつけたかを占
うには、女子を相手に稽古をするか試合をするかしかない。そういった意味では、県女子選
手権は、たいへん良い機会となった。結果よりも、そこに至るまでの過程が2人とも評価
できた。運を味方につけた所もあったが、2人とも現時点では精一杯の試合をしたように思う。
12月26日(土)サニックス旗国際柔道大会(グローバルアリーナ:宗像市)
◇ 1 回 戦
千代中学校 ○-× 昭栄中学校(佐賀県)
◇ 2 回 戦
千代中学校 ×-○ 九州学院中学校(熊本県)
今年も多くの方々にお世話になりました。心から感謝いたします。寅年もどうぞよよろしくお願いいたします。来年が皆様にとって、ますます心豊かで充実した年になりますようお祈りします。
皆様よいお年を
2009年12月14日
第5回九州地区中学校柔道優勝大会
12月13日(日)、諫早市小野体育館において、諫早市誕生記念 第5回九州地区中学生柔道優勝大会が開催された。千代中学校からは男子1チームがエントリー。(参加チーム数 男子:58、女子:38)
久々にケガ人がいない状態での大会参加。結果は残せなかったが、新しいオーダーを試したり、今年のチームの真骨頂でもある「しぶとい柔道」で勝利できたりと収穫は多かった。
試合結果は以下の通り。
◇予選リーグ(4校リーグ)
3戦3勝で決勝トーナメントへ
※対戦校は南有馬(長崎)、天明柔道クラブ(熊本)、多良(佐賀)の各中学校
◇決勝トーナメント1回戦
千代中学校 4-0 川副中学校(佐 賀)
◇決勝トーナメント2回戦
千代中学校 3-1 雄 心 館(大 分)
◇準々決勝
千代中学校 1-3 小国中学校(熊 本)
※熊本県の実力校 小国中学校に敗れ、ベスト8。僅かな攻撃のミスや微妙な心の弱さや脆さ
が敗戦につながることを経験し、学んだ一戦だった。
今週末には、吉岡杯柔道大会(山口県周南市)。この時期には、とにかく経験を積むことを第一義とし、徐々に結果を求めることができるようなチームへと成長していくことを目指している。
今大会でも確実に実力を上げている選手がいることを実感した。選手個々の成長は少しずつであっても、それが確かな歩みであれば、気づいたら驚異的なチーム力へと発展しているというケースを何度も経験したことがある。現チームがそうなるかどうかは、これからが勝負であるが、今のところその可能性は・・・パーセントだと思っている。(部員は各自で数字を入れること!)
久々にケガ人がいない状態での大会参加。結果は残せなかったが、新しいオーダーを試したり、今年のチームの真骨頂でもある「しぶとい柔道」で勝利できたりと収穫は多かった。
試合結果は以下の通り。
◇予選リーグ(4校リーグ)
3戦3勝で決勝トーナメントへ
※対戦校は南有馬(長崎)、天明柔道クラブ(熊本)、多良(佐賀)の各中学校
◇決勝トーナメント1回戦
千代中学校 4-0 川副中学校(佐 賀)
◇決勝トーナメント2回戦
千代中学校 3-1 雄 心 館(大 分)
◇準々決勝
千代中学校 1-3 小国中学校(熊 本)
※熊本県の実力校 小国中学校に敗れ、ベスト8。僅かな攻撃のミスや微妙な心の弱さや脆さ
が敗戦につながることを経験し、学んだ一戦だった。
今週末には、吉岡杯柔道大会(山口県周南市)。この時期には、とにかく経験を積むことを第一義とし、徐々に結果を求めることができるようなチームへと成長していくことを目指している。
今大会でも確実に実力を上げている選手がいることを実感した。選手個々の成長は少しずつであっても、それが確かな歩みであれば、気づいたら驚異的なチーム力へと発展しているというケースを何度も経験したことがある。現チームがそうなるかどうかは、これからが勝負であるが、今のところその可能性は・・・パーセントだと思っている。(部員は各自で数字を入れること!)