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2009年02月18日

気がつけば年度末・・・

 年度末の主な予定

  2月22日(日)  福岡地区1級・昇段審査

  2月25日(水)  学年末考査(3年生は実力考査)
     26日(木)  

  2月28日(土)  国立阿蘇青少年交流の家所長杯争奪九州地区中学生柔道大会
  3月 1日(日)  九州地区中学生柔道阿蘇練成大会

  3月13日(金)  卒業証書授与式

  3月22日(日)  3年生送別会

  上記以外にも、中学校、高校への出稽古や諸行事等が随時入ります。


 ※ 3年生は、今年も公立推薦内定と私立特待合格とで進路が早々と決定しました。(就職1名)
   
   進学先(予定)は次の通り。
   
   公立 : 福岡高校1名、香椎高校1名、福岡工業高校1名
   私立 : 福岡大学附属大濠高校2名

   ちなみに、就職内定は、某博多水炊きの老舗です・・・。  


Posted by 千代中学校柔道部 at 23:22Comments(0)お知らせ・報告

2009年02月12日

夏への足がかり

 2月11日(祝)福岡武道館にて、第26回福岡県中学校新人柔道競技大会が行われました。千代中学校は、予選の福岡市大会で2位に終わり、予想通り県大会では厳しい組み合わせとなりました。そういった状況を部員全員が十分に認識した上で、県大会までただただ直向きに邁進してきました。

 その結果・・・

 ◇予選リーグ(3校リーグ)
  
   ○千代中学校 5-0 福間中学校(筑前地区)×

   ○千代中学校 4-1 高須中学校(北九州地区)×

 ◇決勝トーナメント1回戦(準々決勝)

   ○千代中学校 1-0 白光中学校(筑後地区)×

 ◇準 決 勝

   ○千代中学校 0-0 大蔵中学校(北九州地区)×
    ※代表戦で判定勝ち

 ◇決 勝

   ×千代中学校 1-2 企救中学校(北九州地区)○

 準優勝でした。準々決勝以降はどの試合も競(せ)った試合となり、そのうち二試合を辛くも制することができたことは、今後への大きな糧となりました。決勝には下馬評どおり企救中学校が順当に進出してきましたが、企救中学校といえば12月の吉岡杯で千代中学校が完敗を喫したチーム。雪辱を果たすには期間が短すぎた感がありましたが、今大会で早くも再戦が実現しました。
 これまでの経験上、ラッキーボーイ的な存在が現れると、それはほぼ勝利を意識する瞬間でもありました。先鋒、次鋒と互いに譲らず引き分けた後の中堅戦。終始押され気味の試合展開の中、起死回生の一本勝ち。見事な出足払い一閃!優勝が目前に見え、それを確信すらする瞬間でした。この時、恐らく監督以上にそう確信した観戦者も多かったのではないでしょうか。それほどの勝機が巡ってきました。
 しかし、終わってみれば百戦錬磨、全国大会上位進出の常連である企救中学校に副将、大将とうまく料理され、結局今回も敗れてしまいました。ただ、どのような内容であれ、無論負けは負けですが、12月の対戦に比べれば、明らかに進歩が見られるものでした。
 市大会以降、意識改革と肉体改造に本格的に着手したばかりの時期にしてみれば、よくぞ決勝まで進出したという捉え方もできます。その反面、同時に数多くの内容的な反省材料が出てきました。多くの課題と少しの自信とを得ることのできる大会となりました。

 監督自身、県大会の団体戦決勝進出は9年ぶりで、県大会決勝戦の独特の空気を久々に味わいました。この空気は今後、何度でも味わいたいものです。しかも次回は優勝という結果で・・・。

          応援いただきました保護者、関係者の皆様、ありがとうございました。  


Posted by 千代中学校柔道部 at 07:07大会・試合

2009年02月07日

万全を期す

 11日の新人戦県大会まで残すところ数日となった。苦杯を舐めてから約3週間が経過したが、その後、只管前だけを見据えて稽古と精神修養に取り組んできた。さあ、11日にはどういう結果が待ち受けているか。
 ただ、このところインフルエンザや風邪などで体調を崩す部員が出てきている。しかも、一気にではなく日替わりで・・・ジワリジワリといった具合に・・・。11日に試合を控えている選手で、今この時間にも熱に浮かされている者が実際にいる。
 そこで考えたことがある・・・。百歩譲って、今回は新人戦であり、万が一出場できなくても、その後の人生を大きく左右するとまではいかないかもしれない。しかし!昨日、福岡県私立高校前期入試が行われたが、入試当日に、インフルエンザで・・・!風邪で・・・!胃腸が・・・!などとは言っていられない。こちらは人生を大きく左右すると言っていい。しかも、体調を崩しがちなこの時期に入試は行われるのが世の常だ。体調管理も実力のうちとはよく言ったもので、勉学にも運動にも実力を十二分に発揮する者は、期日に心・技・体をピークにもっていくことにやはり長けている。 
 ケガをしたり、かかったりしたものは仕方ない。しかし、心がけ一つで防ぐことのできたケガや病気もあるはずだ。後でそう思わなくてもいいように日頃の節制やちょっとした自分への気配りが大切である・・・と生徒にはコトあるたびに話している・・・のだが。
  


Posted by 千代中学校柔道部 at 16:14Comments(0)監督の呟き「喜怒哀楽」